〜厳しい経営環境の中 生き残る企業の条件〜 | ||
経営者感覚の再認識と意識改革に向けて | ||
−地域力連携拠点 嶺南経営支援センター成果報告会− | ||
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■日時 平成21年3月5日(木)13:30〜 ■場所 アクアトム3Fアクアトムホール(敦賀市神楽町2丁目2−4) ■定員 嶺南地域の商工業者の方、50名 ■参加費 無料 |
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厳しい景気・経済環境であっても、現状を分析し、事業計画を作成して経営の改善〜革新にむけて積極的に取り組んでいる事業者も多数あります。 今回は、不況を突破するためには、経営者自身の今後の経営に対する意識を再度確認することの重要性について、講師を招き、事例を交えながらご説明いたします。 又、当地域で前向きに取り組む企業(B−イノベーション認定)をご紹介すると共に、当拠点の支援内容や・方法についてご説明いたします。この機会に是非ご参加下さい。 |
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(プログラム) | ||
@基調講演(13:30〜15:10) テーマ:経営者感覚の再認識と意識改革に向けて 講 師:水野骰s 氏 (講師プロフィール) アパレルメーカーに23年余在社。営業マネージャー、事業部長などを歴任。退職後、コンサルティングファームを経て独立。経営コンサルタントとして、数多くの中小企業において、現場に即した幅広いコンサルティングで、業績向上に貢献している。特に、実務経験に裏打ちされたコンサルティングには定評がある。その他執筆活動や各地での講演会でも好評を得ている。 潟Gイチ・エーエル代表取締役、中小企業基盤整備機構経営支援アドバイザー・さいたま市産業創造財団専門家登録、雇用・能力開発機構雇用管理アドバイザー。「地域力連携拠点草加商工会議所パートナー企業・応援コーディネーター、また各地区の地域力連携拠点にて専門家登録」 A地域力連携拠点事業の取り組み(〜15:40) 敦賀商工会議所は、地域金融機関、NPO法人の協力を得、経済産業省・中小企業庁が進める「地域力連携拠点事業」に採択され、平成20年5月31日より、「地域力連携拠点」として、「嶺南経営支援センター」を開設し、福井県嶺南地域一円の中小・小規模事業所や、開業予定者を支援いたしております。 センターには応援コーディネーターを設置し、それぞれの連携機関のノウハウ、各種専門家との連携により、先進的な経営支援体制を構築、嶺南地域の企業が抱える課題等にワンストップサービスで応じます。 B成果発表(〜16:10) B−イノベーション認定授与 地域力連携拠点 嶺南経営支援センターのサポートで、先進的な事業や経営改革に向けて計画策定に取り組んだ事業者に対して、敦賀商工会議所がB−イノベーション認定(※)を授与致します。 C平成21年度への取り組みについて(〜16:30) 本年4月からも、引き続き地域力連携拠点として、嶺南地域の各支援機関・金融機関との連携による支援を展開します。次年度に展開する支援メニューをご紹介いたします。 |
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お問合せ 〒914−0063 敦賀市神楽町2丁目1−4(敦賀商工会議所内) TEL 0770-22-2611 FAX 0770-24-1311 E-Mail Tcci_Soudan@tsuruga.or.jp 応援コーディネーター 新谷、伊藤 |
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※B−イノベーション認定とは・・・ ・中小企業の「経営革新」を公的に認知されるには、中小企業新事業活動促進法に基づく「経営革新計画認定」があります。しかし、福井県内の小規模企業の現状を鑑みると、3〜5年の経営革新計画をまとめ上げても、下請けの地位での計画立案実行は困難な条件が多く、更に昨今の先行き不透明な経済情勢が承認取得に向けた計画策定への取り組みへの大きなハードルとなっています。 ・しかし県認定の経営革新計画認定企業を育成していく必要性から、簡易版・入門版の位置づけの、敦賀商工会議所版 経営革新計画認定企業「B−イノベーション認定」制度を設けました。 ・「B−イノベーション認定」 を受けた企業は、「地域力連携拠点」の参加機関が連携して、経営革新法認定等更なるステップアップに向けて支援を継続します。 (※「B−イノベーション」とは「Be(実行する)」と「Bクラスの」改革の意味) |