敦とと醤遊 チラシ(PDF) → (オモテ面) / (ウラ面)

敦賀鍋つゆの素 チラシ(PDF) → (オモテ面) / (ウラ面)
ふぐ養殖の餌としてしか活用法がなかった敦賀湾で獲れる規格外のサバとアジを使い、サバが体内にもつ自己分解成分を活用した独特の発酵方法を使って、サバとアジと塩以外は一切使わずに、敦賀オンリー湾の魅力を秘めた魚醤「敦とと醤遊」を新開発しました。
「敦とと醤遊」は、魚のたんぱく質が酵素で分解された旨味成分のアミノ酸をたっぷりと含み、しかも魚醤にありがちな「臭み」がほとんどありません。お子様からご年配の方まで、誰にも親しんでいただけます。

魚醤「敦とと醤遊」をベースに、北前船が運んだ北海道利尻・礼文道産の極上出し「昆布」とたっぷりの瀬戸内海産かたくちいわし「いりこ」を使いました。さらにお米でつくったみりんをプラスし、お米のアミノ酸で味に優しいテイストを持たせました。
敦賀湾のうま味をギュッと濃縮し、お魚と野菜の鍋を美味しく食べるための敦賀の味の匠が英知と技で創り出した、コクと旨味の利いた鍋つゆの素です。4倍〜6倍濃縮タイプでお使いいただけます。



敦賀ドレッシング チラシ(PDF) → (オモテ面) / (ウラ面)

にしんずし チラシ(PDF) → (オモテ面) / (ウラ面)
魚醤「敦とと醤遊」をスパイスに、敦賀に古来から伝わる伝統野菜「黒河マナ」を使った地域限定B級グルメドレッシングです。トマトが魚の生臭さを包みこんでしまうため、お刺身の苦手なお子様にもおすすめです。

「黒河マナ(くろこまな)」って?
 敦賀の南・清流黒河川沿いに広がる山間集落「山」地区に古来から伝わる、敦賀に春の訪れを告げる伝統野菜「黒河マナ」。山地区の増田さんが代々受け継いできた春の陽だまりのような暖かな黒河マナ独特の風味が特徴です。

江戸時代から明治時代にかけて北前船が北の大地から運んだ「身欠きにしん」と「大根」を漬け込んだ敦賀の風土食「にしんずし」。一般的に使用される大根の替わりに敦賀・古田刈地区で伝承されてきた伝統野菜「古田苅かぶら」を使って漬け込んだ新タイプが登場しました。

「古田苅かぶら(こたかりかぶら)」って?
 かつて敦賀市の東部・古田刈地区で作られていましたが、時代の流れの中で次第に栽培されなくなった地域限定の野菜「古田苅かぶら」。竹中代表を中心とする地区の皆さんが復興栽培に挑戦し、このたび復活した伝統野菜です。


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