北陸新幹線敦賀延伸開業により、敦賀市は東京と直結し、名古屋・大阪を含む三大都市からの終着駅となりました。この「100年に一度のチャンス」を活かし、交通の要衝としての特性を最大限に活かした持続可能なまちづくりを進めています。官民連携によるプロモーションやイベントの展開、金ヶ崎エリアの魅力向上計画など、多彩な取り組みを通じて、新幹線効果を最大化し、地域の発展と賑わい創出を目指します。
令和5年12月に敦賀商工会議所から「北陸新幹線敦賀延伸による開業効果の最大化・持続化に向けたまちづくり体制の強化・拡充に関する要望書」を福井県及び敦賀市に提出しました。令和6年1月には敦賀商工会議所・福井県・敦賀市が協力・連携し、「敦賀まちづくり協議会」が設立されました。
敦賀まちづくり協議会の開催状況は、以下からご確認ください。(関連ページへ移動します。)